イケメン戦国、真田幸村の情熱ルートで囁かれる甘いセリフまとめです。

幸村様のキャラや、声優についてはこちら
⇒イケメン戦国 真田幸村の声優は?どんなキャラ?
姫は主人公の名前で、姫のセリフはピンクの文字にしています。
ネタバレも含みますので観覧注意です!
それでは幸村様の甘いセリフをお楽しみください(*´ω`)
Contents
イケメン戦国 セリフ まとめ 幸村 情熱 11話
久々に幸村に逢えて、抱き着く姫。
「元気だった・・・?」
「まぁな、つーか、いきなりとびつくな」
「あ、ごめん・・・」
離れようとする姫に対して・・・
「待てよ。別に離れろとは言ってねー」
村正に文を運ばせて逢えた二人ですが、
姫はにぶいです笑
「それでなんの用なの?」
「・・・お前、何に用かもわからねえでここにきたのか?」
「うん、そうだけど」
不機嫌になる幸村。
姫の腰に腕を回し、距離が縮まる二人。
「当ててみろよ、俺の用事」
襟元を強引に開らき、姫の首に触れる。
「当てられなかったら、お仕置きな」
今度は耳たぶを甘噛みする幸村。
「待って、わからな・・・っ」
姫の話をそらしながら滅茶苦茶に胸元にキスをする幸村。
涙目になる姫。
幸村は溜息をつき、姫の頬を両手で包む。
「俺がそばに行けないときに寂しそうな目しやがって。可愛いのも大概にしろ」
「俺の用は、だから・・・お前にただ逢いたかっただけだ、バーカ」
「私も逢いたかった!声聞けて、嬉しい」
「・・・ん。俺も。すげー、嬉しい」
星に願い事をする姫に対し・・・
「・・・お前な、星になんか祈るなよ」
「だめっつーか、意味ねーから。俺の幸せは・・・お前だから」
「あー・・・くそ。わかりきってること言わせんな」
何度も好きという姫に対し・・・
「言っとくけど、俺はお前を好きじゃねーから」
「好き、どころじゃねえ。愛してるから」
イケメン戦国 セリフ まとめ 幸村 情熱 12話
姫が戦国時代に残ることによって書き換えられる史実に、幸村がこの戦で命を落とすことを知る。
そこで、姫は現代に帰ることを選び、幸村に別れをつげる・・・
「ちゃんと、俺の目を見ろ」
「俺はお前を離す気ねえから」
「あの雨の夜、決めたんだ。俺はお前を、自分の手で守っていくって。お前を離さないためなら、どんなことでもするって」
「俺には・・・お前が必要だ」
「お前じゃなきゃ、駄目なんだよ」
「お前が俺を愛してないなら・・・今度は俺が俺が、お前を追いかける」
「めためたに惚れさせてやるから、待ってろ」
「悪いけど、諦めねえから、お前のこと。
こんなに必要だった女、お前以外、いないから」
イケメン戦国 セリフ まとめ 幸村 情熱 13話
姫は現代に戻り、史実はかわり、この戦で幸村が死ぬことはなかった。
が、その先のことも書いてあり、幸村は自害したとあった。
不安が絶えないまま、3カ月が経つ。
ワームホールがくると佐助にきいた姫は本能寺跡地に来ていた。
そして無事に戦国時代へ着き、幸村に逢えた。
「今度こそ、断らせねえからな。お前は俺と生きろ」
「お前が泣いてもわめいても、二度と離せねえからな」
「怒って、ないの・・・?」
「あ?怒る理由ねーだろ。それに、言っただろうが。俺はお前を守るって。
・・・お前じゃなきゃ、ダメだって。手放す気なんてとっくになかった。追いかけるって約束したしな」
別れ際に「愛していない」と嘘ついたことを謝ろうとする姫に対し・・・
「ほんとお前、嘘つくの下手な」
「でもまあ、言えよ」
「俺のこと、どう思ってる?」
「愛してる・・・。世界で一番、他に何も要らないくらい、愛してるよ」
「別れ際にひどい嘘ついて、ごめん・・・」
「もういい。今こうして、お前が腕ん中にいるからな」
上田城につく二人。
「これからは毎日、こうしてお前と手ぇ繋いで歩けるな」
久々に再会する姫と佐助が仲よさそうにしているのを見た幸村。
「やきもち・・・?」
「・・・!なに寝ぼけたこと言ってんだ。この程度でやくかよ」
幸村の部屋につき、飾り気がないことを言うと・・・
「これからはお前がいる。居心地いいように、少しずつここを変えてく。お前と一緒に」
宴を終え、幸村の部屋でまた二人になる。
時々浮かない顔をする姫を見抜いた幸村。
ガイドブックに書かれた幸村の未来のことを説明すると・・・
幸村はガイドブックを奪いとり、燃やした。
そして姫を布団の上に押し倒し、
「運命は変えられるって俺が証明してやる」
「いったいどうやって・・・」
「とりあえず、お前が俺の嫁になるっていうのはどうだ?」
「俺がいずれ、武家出身の嫁とかガキとかと一緒に、どっかに流されるって書いてあったんだろ?
未来から来たお前が俺の嫁になれば、その一文はなかったことになる」
「まあ、あんな妙な本なくても、同じこと言うつもりだったけどな」
「で、返事は?」
「私で・・・いいの?」
「あーもーバカだなーほんとにお前は」
「なにが馬鹿・・・っ?」
「全然わかってねーってこと。俺がどれだけ、お前を必要としてるか」
「俺は、お前が、いいんだよ。お前以外、誰もいらない」
「お前がそばにいれば、俺は何か起きようが幸せでいられる自信がある。お前は、違う?」
「っ・・・ううん、違わない!」
「私も、幸村がいればいい。未来がどうなるかわからなくても・・・幸村だけほしい」
「決まりだな。それじゃ・・・・今日からお前、まるごと俺のもんな」
イケメン戦国 セリフ まとめ 幸村 情熱 秘密END
幸村と一緒に住み始めて嬉しいものの、幸村は最近忙しそうで会話をすることがへってきていて、寂しい思いをしている姫。
ある日の夜、幸村に「時々寂しそうな顔してるから」と見抜かれる。
「・・・・うん。言えなかったけど、本当は、寂しかった」
「・・・・・幸村が・・あんまり構ってくれないから」
幸村「おい、こっち向け」
「・・・・やだ」
「やだはナシ」
片手で両手首を束ねられ、頭の上に縫い止められる。
「照れてるお前、すげー可愛い」
「気分いいな、寂しいって言われんの」
「面倒くさいって思わないの・・?」
「全然。お前、今更俺に遠慮なんてしてたのかよ」
「だって、一緒に暮らせるだけですごく幸せだから・・・
甘えるなんてできないよ。贅沢すぎて罰が当たる・・・」
「バーカ」
くすぐったそうに笑いながら、幸村の手が姫の帯にかかる。
帯を解かれ、着物がはらりと開かれた。
「な、んで・・・・・」
「今夜は”おやすみ”なんて言わせねーから」
「寂しいなら、寂しがって甘えろ。それで悪いことでもあんのかよ」
「無理・・・・」
「なんで?」
耳朶を食まれ、ぞくっとした痺れと同時に、声が高くなる。
「っ・・・・幸村の、お荷物に、なりたくないの・・・!」
「惚れたやつに甘えられるのなんて、ただのご褒美だろうが」
「お前に甘えられることが俺の贅沢なんだよ。っ・・・言わせんなよ、こんな恥ずかしいこと」
「今まで俺の贅沢奪っていた罰として、今夜は滅茶苦茶にするからな。次は、どうしてほしい?」
「そんなこと、言えな、・・・っ」
ピン、と胸元を指でつままれ、息が止まった。
「駄目だ。ちゃんといえ」
悔しいけれど抗えず、震える唇で告げる。
「・・・口づけ、してほしい」
「ん」
鮮やかな笑みをたたえた唇が、近づいて重なる。
「・・・・寂しがらせてごめんな。だからその分、お前と一緒に過ごせるときは・・・・
寂しいなんて想う暇ねえくらい、愛してやる」
以上が、イケメン戦国の甘セリフ幸村の情熱ルートまとめです!