イケメン戦国、真田幸村の幸福ルートで囁かれる甘いセリフまとめです。

幸村様のキャラや、声優についてはこちら
⇒イケメン戦国 真田幸村の声優は?どんなキャラ?
ネタバレも含みますので観覧注意です!
それでは幸村様の甘いセリフをお楽しみください(*´ω`)
Contents
イケメン戦国 セリフ まとめ 幸村 幸福 11話
夜、天幕を抜け出し、近くの湖へいき、お風呂がわりに
湖にはいる姫。
するとそこへ幸村がやってきて、軽率な姫の行動に怒る幸村。
「・・・ったく、しょーがねーな。見張ってやっるから早くしろ」
姫が湖からあがると・・・
「・・・おい、やっぱり見せろ」
「別に恥ずかしがる仲じゃねーだろ」
「自分の身に置き換えて考えてよ、恥ずかしいでしょっ?」
「全然。お前も脱げば?って思う」
「・・・ええ?」
「冗談だっての。あーあ、すげー真っ赤」
「笑いすぎ!とにかく見ないで。恥ずかしい物は恥ずかしいの!」
「へー、恋人なのに?」
「恋人だから!」
「好きな人に・・・こんな格好見られたら恥ずかしいってことだよ、ばか・・・!」
「・・・・バカはお前だろ」
姫の顔をあげさせて、幸村が目の前で視線を注いだ。
「結局、俺を煽ってるんじゃねーか」
「ゃ・・・っ、だめ・・・・・」
「文句ばっか言うな」
かぷ、と胸元を甘咬みされ、とっさに幸村の肩にすがりつく。
「・・・ひどい」
「お前が本気で嫌がってたらやめてやる」
「意地悪・・・・!」
「・・・・・降参?」
「・・・・うん、降参」
「じゃ、今日のところはここまでにしてやる。風邪引かせらんねーしな」
「ここ座れ」
幸村の膝に座ると、頭を乾いた布でふわりと包まれた。
「俺の手ぬぐいで悪いけど、我慢しろ」
「髪、拭いてくれるの・・・?」
「おー」
「ふうん・・・・」
「んだよ、ふうんって。嬉しそうな顔しろよ」
「・・・してる」
「あっそ。ならいい」
話しは変わり、秀吉と政宗について話していると・・・
「・・・・仲良すぎ。あいつらと」
「・・・・・やきもち、妬いてる?」
「・・・・・・。別に、そんなんじゃねーよ」
笑う姫に対して・・・
「ぜんっぜんなんとも思ってねーからな」
「うん!」
「っ・・・だから、にやにやすんじゃねー、こら」
身体を幸村の方へと向けさせられ、こつんと額が重なる。
「あー・・・くそ。そこらへんにお前がいるのに、
声も聞けねえし、顔を見られねぇ。・・・・すげー歯がゆい」
「私も一緒。ちょっと寂しい」
「どーだかな。毎日ずいぶん楽しそうじゃねえか」
「それは幸村も同じでしょう?家臣の皆と仲いいんだね」
「・・・・・なんで知ってんの」
「こっそりみてたから」
「・・・・・。・・・・あっそ」
「幸村ってすぐ顔に出るよね」
「お前もな」
イケメン戦国 セリフ まとめ 幸村 幸福 12話
朝になり、顕如の攻撃が始まった。
そして姫は顕如兵にみつかり、牢に閉じ込められる。
するとそこに幸村が現れる。
「っ・・・来てくれて、ありがとう」
「当然だろうが、バカ。――遅くなって悪かった」
皆が心配していることを聞く姫。
「心配かけちゃったな・・・」
「一番心配したのは、俺だ」
「お前の顔見るまで、生きた心地しなかった。お前が無事でよかった」
「私たちの関係皆にバレちゃったんじゃ・・・」
「お前の命を助けれるなら、恋人同士だってバレてもかまわねえ。
どうせこの後、お前をさらうつもりだしな」
イケメン戦国 セリフ まとめ 幸村 幸福 13話
牢から逃げ出している最中、顕如に見つかる。
「———姫。お前、オレのことどんくらい信じてる?」
「聞くまでもないでしょ?世界で一番、信じてる」
「上等だ。じゃ、今からその期待には応えてやる」
「え?わ・・・・?!」
幸村が片腕で姫を抱え、天守の柵へと足をかけ飛ぶ。
???「オーライ、オーライ」
「よし、成功」
佐助「ふたりとも無事で何よりだ」
「・・・・・あ、姫、平気か?」
「へ、平気じゃないよ!心臓止まるかと思った!」
「んだよ、怒るなって。信じてるって言ったじゃねーか」
「それは、信じてるけど・・・・っ」
佐助「作戦を最後まで説明しなかったのか?幸村」
「おー。ま、助かったんだし問題ないだろ」
佐助「お前はいつも一言足りなくて損してると思う」
「顔に出なくて損してるお前に言われたくねー」
それから数日後、本能寺につき、無事、佐助を見送った。
そしていきなり幸村が姫を抱き締める。
「・・・俺が、お前の帰る場所、奪っちまったな」
「幸村、それは違・・・」
「最後まで言わせろ」
「お前に酷なことしたってわかってる。だけど、それでも・・・俺はお前の手を、離せなかった」
「この先、一生お前を離したくねえ。それでもいいか?」
「大好きだよ、幸村。だから・・・ずっと一緒にいようね」
「おー」
「・・・・なんで、こんな時まで”おー”なの」
「あ?他にほしい言葉でもあんのかよ」
「あるよ」
「例えば」
「嬉しいとか・・・俺も好き、とか」
「他には」
「っ・・・だから、ええっと・・・・愛してる、とか」
「へー、あとは?」
「結局、私ばっかり言ってるじゃない!」
「お、気づいたか」
「気づくに決まってるでしょ・・・っ」
中々はっきり言ってくれない幸村。
すると、ニヤッと笑って、幸村が身体を起こし
姫の顔をの横に両手をつき、閉じ込めた。
「———-好きだ」
「大好きだ、姫」
いたたまれなくなって、ぎりぎりまで顔を背ける。
「んだよ、いわせといて照れんじゃねーよ」
「だ、だって・・・・・」
「ほら、ちゃんとこっち見ろ」
ゆっくりと唇が重なり、くちづけはすぐ、深いものに変わる。
愛おしさに旨を焼かれながら、姫は幸村と、お互いの熱を溶け合わせた。
幸村の城へいく前に秀吉使いから文をもらった。
そこには、一度安土にきて顔を見せろとのこと。
皆とお別れをするのを外の門で待っていた幸村。
「・・・・泣いた?目、赤いけど」
「・・・ちょっとね」
「・・・そうか」
そっと繋いだ手を引き寄せ、幸村が体を屈める。
「これから泣くときは、俺のそばで泣け。・・・約束な」
「幸村、大好き!」
「っ・・・・。ったく・・・・」
幸村は耳まで真っ赤にして、笑って・・・・
背中から、私の体をたくましい腕の中に閉じ込めた。
「な、なに」
「お前は・・・こーいうとこで、そういうこというな。抱きしめるだけじゃ足りなくなるだろうが」
「ええ・・・っ、ダメだよ何言ってるの」
「冗談だ、バーカ」
「これから言うこと、忘れんなよ」
「お前を幸せにすんのは俺だ。だから、お前は俺を幸せにしろ。隣で笑ってくれてればいい。お前は、それだけでいいんだ」
イケメン戦国 セリフ まとめ 幸村 幸福 秘密END
ある日の朝。
「・・・・毎朝思うけど、いいな、これ」
「何が?」
「朝、お前の声で起きんの」
「私も、幸村の寝顔を見るのが楽しいよ」
「っ・・・はぁ?」
「あと、私のこと寝ぼけて抱きしめてくれるのものうれしいし・・・・」
「・・・なに言ってんだ、お前。バカじゃねえの」
「てれなくてもいいでしょ?だって、本当のことだし」
「へー・・・・・。そういう生意気なこと言う奴は、こうしてやる」
「っ・・ん・・・・」
ちゅ、と唇をついばまれ、穏やかな気分が吹き飛んだ。
幸村の手の平が襟をはだけさせ、忍び込む。
「ゃ・・・っ、だめ、もう朝・・・・っ」
「そーだな、明るくて、お前が恥ずかしがってる顔、よく見えていい」
「ばか、・・・・んん・・・っ」
いいところで信玄が幸村を起こしに来る。
「あーったく。この城にお前を連れてきたのはいいけど・・・・やっぱ、そろそろ限界だな」
「え?なにか言った?」
「・・・・いや、何でもねえ」
夕方になり、
信玄「幸ー、戻ったか。今日は宴だぞ」
「逃げるぞ、姫」
「逃げるって・・・、わ?!」
幸村に連れて来られたのは、町外れにある静かな湖だった。
「綺麗だね・・・」
「おー。綺麗だし、邪魔者がいねぇ」
木陰に腰を下ろすと、幸村はあぐらをかいて手を広げてみせる。
「・・・・来い」
「うん・・・・!」
「あの、できれば、あの時のことは(湖でのこと)忘れてください・・・」
「・・・・無理言うなよ」
「っ・・なにが無理なの」
むっとして振り向くと、幸村が顰め面をする。
「それはだから、お前が・・・・っ・・・可愛かったから」
「・・・妙なこと言わせんな、バカ」
「お前は少し、俺をかわいそうに思えよな」
「かわいそうって・・・なんで?」
「こんないい女と暮らしてんのに、ちょいちょい邪魔されて・・・いい加減、限界だった」
「だから今日は、朝から決めてた。お前をさらって、独り占めするってな」
ついばんでは離れ、離れてはまた触れて、くちづけは深さを増していく。
甘い息を同時について、唇を離す。
額を重ねあわせながら、幸村が濡れた唇を指先でなでた。
「何回お前を奪っても、たりねえ。この先ずっと、俺はお前に飢えてる」
以上が、イケメン戦国の甘セリフ幸村の幸福ルートまとめです!